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ザスパクサツ群馬アカデミー

現在の支援金額

204,000円
/目標額:1,000,000円

サポーター数

29人

残り期間

募集は終了しました (2017/03/31終了)

ザスパクサツ群馬を支える『ザスパクサツ群馬アカデミー』  未来のエースは群馬で育てる!育成からの夢と挑戦

ザスパクサツ群馬からアカデミーの運営委託されているクラブです

過去の支援募集プロジェクト

ザスパクサツ群馬を支える『ザスパクサツ群馬アカデミー』 未来のエースは群馬で育てる!育成からの夢と挑戦

毎年恒例他学年が一堂に集まるアカデミー全体でのサマーキャンプ


◆関東へ向けて

 
普段練習の成果をしっかりと出していきます。


◆「Jリーグの頂点を目指すには・・・」

 われわれ『ザスパスポーツクラブ』は何者か」
 
 J2所属の「ザスパクサツ群馬」からアカデミー組織(育成組織)の運営を委託され、サッカー事業を中心に活動を行っているのが、特定非営利活動法人ザスパスポーツクラブ(以下、ザスパスポーツクラブ)である。2012年2月に設立され、同年4月より総合型地域スポーツクラブとして本格的に運営・活動を始めている。スポーツを通じて「笑顔」と「元気」を生み出せる様々な事業や地域貢献事業を実施し、地域社会の活力を生み出し、活性化させ、地域社会の発展に寄付する地元・地域密着のスポーツクラブである。

 「Jリーグ」に所属するために必要不可欠な育成組織
 
 公益財団法人日本サッカー協会(英語: Japan Football Association、以下略称:JFA)の仕組み、J1への道のりをご存じだろうか。J1へ上がるためにはどうしたらいいのか、どのような条件をクリアして たどり着けるところなのか。
 JFAは国内トップリーグであるJリーグの1部(J1)所属チームから、社会人、学生チームなどのアマチュアチームに至るまで、プロ・アマの活動を一本化して管理している。日本最高峰のリーグ、Jリーグでプレーするにはクラブライセンスを有するチームに所属しなければならない。クラブライセンスは審査基準項目(競技、施設、人事組織、法務、財務)を設けており、項目数は全部で56項目に及ぶ。これらをある一定の基準で満たしていないとチームとしてJリーグに所属することはできないのだ。その中でも競技基準となっているアカデミーチームを保有することにおおきく関与しているのがザスパスポーツクラブなのである。Jリーグの頂点を目指すには、このアカデミーを強化し、日本代表選手に送り出すことが不可欠なのだ。


◆「ザスパクサツ群馬の育成を支えた男」

今でこそJリーグという舞台で活躍を続けるザスパクサツ群馬。このひのき舞台に立っているのは、ある男のおかげと言っても過言ではないだろう。2016年5月27日に帰らぬ人になってしまった男。ザスパクサツ群馬を知り、育成年代を盛り上げ、関わる者、皆に親しまれたのが彼だ。
 
 『吉田 佳泰(よしだ よしやす)』(享年34歳)
 
ザスパクサツ群馬の前身であるリエゾン草津、ザスパ草津に選手として在籍し、2003年に現役引退した。その後は05年から15年までザスパ草津アカデミーコーチ、ザスパクサツ群馬スクールリーダーを務め、長年クラブのために尽力してきた男だが病には勝てなかった。

現役時代の吉田氏


約5年前にほんの少しの胃がんから彼の闘病生活は始まった。二度目の癌で胃を全摘、三度目の手術、四度目の放射線治療、抗がん剤治療・・・病気と闘いながらも子供たちに大切なことを教え、「笑顔だよ」、「サッカーは楽しいよ」といいながら子供たちには笑顔で指導に取り組んでいた。誰からも好かれる性格と明るさで低学年指導には定評があり、常に前向きな姿勢を率先して見せてきた。

スクールで教える吉田氏の表情は真剣そのもの


アカデミーに通う子供、スクール生など口々に言う言葉がある。「ヨッシーに出会えたからこそ、サッカーが好きになれた」、「兄貴のような存在だった」、「いつも前向きだった姿勢を見せてくれた」など、どの年代の子供たちとも真剣に向き合ってた様子が手にとるようにわかる。

U-15レディース 鈴木紋伽選手


U-15レディースに所属する鈴木選手は吉田との思い出を語っている。「山奥(尾瀬)の合宿地までお弁当を届けに来てすぐ帰っていったことを覚えています。常にみんなの心配をしてくれる選手思いで子供好きで勝負にこだわるコーチでした。」
 
『一番つらいを思いをしていたのは吉田のはずなのに。。。』
 
吉田に関わった子供たちの言葉を聞きながら、一緒にアカデミーを立ち上げてきた理事長である倉尾が、
「彼が成し遂げられなかった夢、『ザスパクサツ群馬アカデミーを強くし卒業生が誇れるアカデミーにすること』を、今いる私たちが選手とともに成し遂げなければならない。」と熱く語っている。これらの思いを絶対に消してはいけないと思っている。


◆ザスパクサツ群馬アカデミーという存在

アカデミーがここまで来た道のりも平坦ではなかった。クラブ側の財務問題やクラブアカデミー閉鎖などの時期もあった。そんな時でさえも当時現役選手達が草津温泉の宿泊施設などでアルバイトの斡旋提供を受けて、地域と一体となり、働きながら練習を続けてきた。だからこそ今があるのだ。当時選手としてクラブに在籍した高田は、現在3児(中1、小4、小2)の父親でもあり、中1、小4の二人の息子はアカデミーに、小2の息子はスクールに在籍している。

選手時代の高田さん

高田氏の長男、高田光星選手もU-13に所属するアカデミーの一員だ


そんな高田さんはザスパを知るからこそアカデミーに求める事がある。
 ・アカデミーで成長する子供たちがクラブの未来であり、財産であること。
 ・アカデミーからトップまで同じエンブレムをまとい、闘う誇りをもって戦う。
 ・ザスパの歴史の一部であり続けること。
 ・子供たちの夢を形に出来る場所である事。
 
「アカデミーは、クラブの未来そのものだと思います。まだまだ小さいクラブだとは思いますが、これから新しい歴史を作って行くのは、アカデミーの子供たちです。自分が成しえなかったJ1昇格、J1優勝という目標が、アカデミー出身の選手たちが活躍し達成できる日が来た時、クラブの1つの成功だと思います。」と熱く語っている。
 
現在、アカデミーに所属する選手たちも思いは同じだ。
U-18に所属する小野寺選手は、アカデミーで練習できることを誇りにしていると語る。「私たちのアカデミーは、コーチの人数は少ないが共通理解(戦術)が統一されていてジュニアユースからユースまでやることが同じなので強みになっていると感じている。アカデミーキャンプで組織が統一されジュニアからユースまで仲が良いのも大きな特徴です。」一日でも早く高いステージに登ろうと練習に取り組んでいるのだ。

U-18 小野寺選手


 小野寺選手と同じカテゴリーに所属する高橋選手もアカデミーで学んでいる。「2種登録されてJリーグ選手から日本代表に入りたい」という思いを前面にだして戦いつつも、「両親には金銭的に負担かけているのでサッカーで頑張ってプロになって恩返ししたい」と周囲への感謝も忘れない。どのカテゴリーも同じエンブレムを身にまとい、ザスパクサツの歴史を作り出している。

在籍5年目を迎えるU-18 高橋和夢選手


◆現在のザスパクサツ群馬の位置 理想と現実のGAP

 現在のアカデミーの運営は所属する選手の月謝から賄われているのが現状だ。J1チームであると、アカデミーの選手は無料であることも多く、環境面での整備も進む。すべてが好循環で回っているのだ。我々アカデミーも環境面ではなんとか選手に場を提供できている。とはいえ、ザスパクサツ群馬アカデミーとしては自前のグラウンドがないのが現状だ。現在は株式会社サンデン様の所有グラウンドや株式会社バレンティーア様所有のグラウンドを優先的に利用させて頂いているのだ。


サンデンフットボールパークを利用、クラブハウス・トイレ・更衣室・シャワーなどが完備されている

フットステージ新前橋はフットサルコートを3面揃えている


 選手が財産なので、気持ちよくプレーする、怪我をするリスクを極力少なくすることに気を使っている。自分たちでできることは極力自分たちでやることによって人間的にも成長できる半面、サッカーに集中できる時間が削られてしまうのも事実だ。

自分たちでできることは自分たちでやるザスパクサツ群馬アカデミーの選手たち


 試合前の準備はできる事なら試合に集中させてやりたい。移動の疲れは早く回復させてやりたい。同じ土俵に立って5分の条件で試合をさせてやりたい。実際の試合でそんなことは存在しないのは百も承知ではある。そういったすべての条件を吟味して選手たちも選択してきているのだ。群馬という位置は、交通インフラが整備されてきた昨今は通える位置に強豪が存在している。群馬出身の群馬育ちのプレーヤーが他地域のチームに流出してしまっているのだ。誤解を恐れずに言うならば、魅力あるザスパクサツ群馬アカデミーから出血を止めていきたい。理想に向かっていち早くGAPを埋めるためにも、皆様のご支援をいただきたいのです。


◆育成からの夢と挑戦

育成

強気心を持つ選手を育てたい
「苦しい時」に、「つらい時」に、「立ち向かえる選手」

育成について理事長である倉尾は熱く語る。「Jリーグの中ではまだまだ恵まれた環境ではないが雑草のように強く、たくましくどこにでも根を張る強さを持った選手の育成をしなければならない。このクラブから日の丸を背負って戦う選手を必ず出す指導者の信念を貫き、1人でも多くのアカデミー戦士が群馬のピッチで輝き、サポーターと共にザスパプライドを持った戦士を育成しなければならない。勝ち続けるクラブなど存在しない。負けてから学ぶことも多い年代ではあるが気分が落ちこむこともある。怪我をしてしまい、思うようにプレーできないこともある。そこから自分たちで何をすべきなのか考え、行動を起こせる者だけが日の丸を背負うことができるようになるのだ。」

敗戦をうけ、現実をとらえようと戦う選手

試合に負けてしまったアカデミーの選手


「簡単な道のりではないが、指導者、親、選手、会社、サポーター全員が同じ道筋を描き進んでいくことで実現に近づくと感じている。また、応援してもらえる魅力のある選手になれるよう、泥臭く、粘り強いプレーと、ザスパクサツ群馬の発祥の地である草津温泉の湯のように熱く戦い、群馬県の見本となるようオフザピッチでも輝かなければならない。それは選手だけではなく指導者も同じである。指導者の熱い思いが選手の熱い思いに変わり、プレーで表現する。その循環を止めないよう私たちも日々勉強し選手に伝えていかなければならないと強く感じている。」倉尾は吉田と築いてきたアカデミーから日の丸戦士を育てることに情熱を燃やし、日々奮闘している。


◆最後に「支援」のお願い

だからこそ彼らに、そして群馬にゆかりある人たちに応援して欲しい。我々は今を大切に生きる事、チャレンジすることを恐れない姿勢をサッカーというスポーツを通じて地元の方たちに、未来ある子供たちに伝えていきたい。あるいは遠く離れた国の子供たちにも道を提供したいと考え、行動してきています。始めることに遅いことはない。言い訳を考える事よりチャレンジして欲しい。チャレンジするからには一生懸命に、がむしゃらにできる道標になりたいと思っている。自分の体験を経験に替え、夢をつかみ取って欲しいと心から願っています。そのために少しでもサッカー以外にかかる負担を取り除きたいのが我々の願いです。
 
皆様のお力添えをいただければ幸いです。
一緒に未来ある若者を育てていきましょう!支援していただいた方には感謝の意を表し、丁寧なお礼をさせて頂きます。集まった支援は主に選手の強化費として利用させていただき、使用内訳は別途ご報告させていただく予定でおりますが海外遠征費、国内遠征費、遠征時のマイクロバスの購入費などとさせていただく予定です。
 
支援コースの内訳は以下の通りです
 ・1,000円/月
 ・3,000円/月
 ・5,000円/月
・10,000円/月
・30,000円/月
・50,000円/月
・100,000円/月
 
いつも応援くださっている皆様、遠くの地にいながらも応援くださる皆様、選手にゆかりのある皆様の長きにわたる支援をどうぞよろしくお願いいたします。