胸熱!いま茨城県民ならマジで見た方がいいスポーツがあるぞ

よしいけんのすけ

突然ですが、これ何のプロスポーツの試合結果か分かります?

茨城での試合で勝ちまくってる…(゚д゚)!

実はこれ「サイバーダイン茨城ロボッツ」という茨城県唯一のプロバスケットボールチームの試合結果。
チームの紹介PVがこちら。


 

今年始まったばかりの「B.LEAGUE」

今年の9月に「B.LEAGUE」という、日本の男子プロバスケットボールリーグが開幕したことは、テレビなどで知ってる人も多いかも。


茨城ロボッツは、2部リーグ(B2リーグ)からのスタートとなり、現在1部リーグ昇格を目指して戦っているチーム。
そして、茨城での戦いにめちゃくちゃ強い。

ちなみに茨城ロボッツの「B.LEAGUE」開幕後の全試合のスコアがこちら。

やっぱホーム戦に強い(゚д゚)!
そんな茨城ロボッツの実際の試合の様子がこちら。



試合も結構盛り上がってるみたい!
 

昨シーズンは最下位。崖っぷちからの逆襲

順調に勝利を続けている茨城ロボッツ(11月6日現在リーグ3位)。
ところが「B.LEAGUE」開幕前の昨シーズン(NBL)の成績は、8勝47敗で12チーム中最下位。観客動員数もリーグで最も少なかったらしい。
 
それが、「B.LEAGUE」開幕後の連勝ラッシュ。それも地元茨城での勝利。
この逆転劇の中心には、とんでもない選手がいた。

茨城ロボッツキャプテン「一色翔太」選手

背番号1番、茨城ロボッツのキャプテン。
 
「キャプテンをやるのは中学校のとき以来」とBリーグ参入時の記者会見では照れた様子で話していたという一色翔太選手。
なんとも可愛らしい一面を持っているキャプテンだが、注目すべきなのはその得点率。
 
ホームゲームでの1試合あたり平均得点が、アウェイゲームの3倍近い。
茨城でのホーム戦で得点を決めまくってるのだ。

グラフにするとこんな感じ。 

ホームゲームでの得点数の伸び方が、他の選手と比べて圧倒的。
(アウェイでの活躍にも期待…!)
 
リックカート選手や眞庭城聖選手、ジャーフローラーカイ選手、河野誠司選手もホームでの得点数は増加傾向だが、
一色翔太選手のホームでの得点数の高さは突出してる。
 
アウェイでの平均得点数が4.83点なのに対して、ホームでの平均得点数は13.67点とアウェイでの点数の約3倍。
 
次いで高いのはジャーフローラーカイ 選手の163%でこれもすごいが、ジャーフローラーカイ 選手の得点数増率よりもさらに2倍近い得点の伸び率。
凄いのはコレだけじゃない。

茨城のホームゲームでは、シュートの成功率もUP

ホームゲームでは、茨城ロボッツの選手たちのシュート成功率も高い。 

3ポイントではリックリカート 選手、眞庭城聖 選手、前田陽介 選手、
2ポイントでは米澤翼 選手、ジャーフローラーカイ 選手、河野誠司 選手だ。

(逆に山口選手はアウェイで異常に成功率が高い。そしてローガンスタッツ選手は3ポイント、2ポイント共に安定した成功率といえる。)

そんな中で、一色翔太選手は3ポイント、2ポイントのいずれもホームゲームでの得点数がアウェイと比較して1.5 ~ 2倍近い成功率。
なぜここまで茨城での戦いに強いのか。

実は、一色翔太選手は茨城県出身!

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一色翔太
 
1987年8月9日生まれ
茨城県取手市出身
昨シーズン後半にロボッツにレンタル移籍し、今シーズンより正式加入。​
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「B.LEAGUE」開幕直前のインタビュー(上記の動画)で、一色翔太選手は地元でのプレーについてこう語ってる。
 

一色翔太「意外と茨城出身の選手って少なくて、茨城出身でプレーしてる選手って僕しかいない」

 

一色翔太「僕が中学校、高校の頃は、プロバスケットボールチームって中々なくて、身近な存在じゃなかった。僕らが茨城ロボッツとして、子供たちの手本だったり目標になるような存在になっていかないといけない」


こう語るのには理由がある。
一色翔太選手が、バスケットボールを始めたキッカケは、幼少時代。
 
父親の仕事の関係でアメリカに住んでいた頃、身近にあったスポーツがバスケットボールだった。
当時のNBAは、マイケル・ジョーダンやデニス・ロッドマンなど名プレイヤーが競い合った黄金時代。

一色翔太選手は、アンフェニー・ハーダウェイに憧れてバスケに夢中になったという。
地元茨城の子供たちにも、かつての自分と同じような体験をしてほしいという強い想いがあるのだ。
 

一色翔太「昨シーズンは、僕らも暗い顔してたし、観客席をみても暗い顔をしていて、そこがちょっと残念だった。今年は笑顔の回数が増えるようにしたい」


まさにその言葉通り、地元茨城で快進撃を続けている。
 
また今年から、ホームタウンに水戸市が加わったことで練習環境もガラリと変わった。
そう語るのは岩下桂太ヘッドコーチだ。
 

岩下桂太「拠点をつくば市と水戸市、両方持ったことでより手厚くなった。会社含めてフロントスタッフの頑張りもあるし、練習環境とか使える道具とかも増えてる」

 

岩下桂太「ロボッツのフロントの方に、選手が思い切ってできる環境をつくってほしいというのはすごく言ってて、言い訳をできる環境を減らして欲しいというのをずっと言っている。言い訳ができないような環境があれば、選手たちは100%の力を出すし、責任を感じる。俺もやるしかないと」


茨城でとことんバスケができる環境が整ってきたことも、茨城ロボッツの選手たちを支えている。
そんな茨城ロボッツの戦いを、茨城で見れるチャンスが間もなくやってくる。
 

11月後半は、ホーム茨城での戦い!

2017年5月まで行われる今シーズン。
11月後半の試合は、ホームでの4戦というスケジュール。 

 地元での戦いに圧倒的に強い茨城ロボッツなら、試合も間違いなく盛り上がるはず。
 
現在、スポーツ特化型クラウドファンディング「Spportunity (スポチュニティ)」で支援を募集している茨城ロボッツ。
https://www.spportunity.com/ibaraki/team/151/detail/

代表の山谷拓志氏はこう語っている。
 

山谷拓志「私たちが本当に目指したいことは『茨城にはロボッツがあるんだ!』と県民の皆さんが誇りを持って言えるようなチームになること。そのためには、チームのことをもっと知ってもらう必要があります」


茨城には、ローカルの民放TV局も、FMラジオ局もない。
マスコミで、茨城のローカルな話題が取り上げられにくい中、頼みはインターネットと実際に会場を足を運んでくれる観客たち。
 
ただ状況はあまり思わしくない。
ホームゲームは隔週の週末に行われているが、来場者数は思うように伸びていない。

ホーム初戦こそ2000人を超えるお客さんが訪れたが、その後は上のグラフの通りである。
 
茨城の人たちに勝利をプレゼントしたいという気持ちは、一色翔太選手の言葉にも強く現れている。
 

一色翔太「(地元茨城で)勝った瞬間に観客席見回すと、笑顔で拍手してくれるお客さんの姿が目立った。そういう姿を僕らは見たいと思うし、お客さんは勝つ姿を見たいと思っている」


地元茨城を背負って戦う「茨城ロボッツ」を、ぜひ生で見てみてほしい。

 

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